【6項目】転職の職務経歴書の書き方・作り方の見本【フォーマット】

【6項目】転職の職務経歴書の書き方・作り方の見本【フォーマット】

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「履歴書」と違って、「職務経歴書の書き方・作り方」には決まりがありません。

自由だからこそ、逆に難しいですよね?

そこで、記事の前半で「職務経歴書のフォーマット3つと見本例」を。

後半では、「書き方・作り方7つのポイントと3つの提出方法」について解説します。

本記事を最後まで読んでもらえれば、採用担当者に刺さる職務経歴書が作れますよ!

「選考書類の書き方」は別記事でも解説しています。

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職務経歴書とは「転職活動の必須アイテム」

職務経歴書とは「転職活動の必須アイテム」

職務経歴書とは、あなたのこれまでの職務経験や実績、取得したスキルなどをアピールするための書類のこと。

まだ職歴のない就職活動時とは違い、転職活動では「履歴書」と同じく作成必須です。

そんな「履歴書との違い」は次のとおり。

履歴書との違い

書類例えるなら自由度
履歴書プロフィール低い
職務経歴書ポートフォリオ高い

履歴書は「あなたのプロフィール」を規定のフォーマットに合わせて作成したもの。

対する「職務経歴書」には決まったフォーマットがなく、自由度が高いのが特徴です。

とはいえ、テンプレートがないとまとまらないと思うので、職務経歴書の作成に最適なフォーマットを3つ紹介します!

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【転職】職務経歴書の書き方のフォーマット3つ

【転職】職務経歴書の書き方のフォーマット3つ

職務経歴書の書き方の「フォーマット」は次のとおり。

まずは、最もベーシックなフォーマットから。

フォーマット①:編年体式

職務経歴書(編年体式)

編年体式とは、職務経歴を「古いものから時系列に沿って記述する」最も一般的な形式です。

履歴書と時間軸が一致するため、採用担当者が経歴を理解しやすいという特徴があります。

編年体式がおすすめな人
  • 初めて転職する人
  • 社会人経験が浅い人
  • キャリアに一貫性があり、順調なステップアップをアピールしたい人
  • 1社での勤務経験が長い人

フォーマットにこだわりがない、または迷ったら「編年体式」がおすすめです。

フォーマット②:逆編年体式

職務経歴書(逆編年体式)

逆編年体式とは、職務経歴を「新しいものから過去にさかのぼって記述する」形式です。

直近の経験やスキルが最初に目に入るため、即戦力であることを効果的にアピールできます。

逆編年体式がおすすめな人
  • 直近の職務経歴や実績をとくに強調したい人
  • 社会人経験が長く、アピールしたい実績が多い人
  • 現在の仕事内容が、応募する仕事内容と近い人

とくに、現在の仕事と応募する仕事内容が近く、直近の実績をアピールしたい人は「逆編年体式」ですね。

フォーマット③:キャリア式

職務経歴書(キャリア式)

キャリア式とは、「経験した業務内容・プロジェクト・スキルなどの分野ごとに経歴をまとめて記述する」形式です。

応募する企業にアピールしたいスキルや実績を強調しやすいという特徴があります。

キャリア式がおすすめな人
  • 転職回数が多い人
  • 技術職など特定の専門スキルをアピールしたい人
  • 異業種での経験が多い人
  • 経験した職種に一貫性はないが、特定のスキルをアピールしたい人

とくに、転職回数が多い人におすすめなのが「キャリア式」になります。

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【転職】職務経歴書の書き方・作り方の見本例【6項目】

【転職】職務経歴書の書き方・作り方の見本例【6項目】

職務経歴書の書き方・作り方の「項目」は次のとおり。

職務経歴書はいきなり書くのではなく、「キャリアの棚卸し」をしてからにしましょう。

あなたのキャリアをまとめたものが職務経歴書になりますからね。

前提:まずはキャリアの棚卸しから

職務経歴書を書こうと思っても、何から書けばいいか悩みますよね。

いきなり書き始めるのではなく、まずはあなたの経験を整理する「キャリアの棚卸し」が大切です。

これまでの経験を振り返ることで、アピールできる強みや実績が明確になるからですね。

棚卸しをしないと、あなたの魅力を伝えきれず、ありきたりな内容になってしまいがち。

具体的には、これまでの仕事について、次のような点を洗い出してみましょう。

棚卸しで書き出すこと
  • 経験した業務内容・役割
  • 実績や成果・目標達成率
  • 習得したスキル・知識
  • 仕事でおこなった工夫・改善点
  • 周囲から評価されたこと

これらの情報を整理すると、以下のようになります。

項目書き出すことの例
業務内容新規開拓営業・チームリーダー
実績・成果売上目標120%達成・新人賞受賞
スキル・知識顧客管理ツールの操作・マーケティング知識
工夫・改善点訪問リストの効率化・提案資料の改善
評価されたこと粘り強い交渉力・丁寧な顧客対応

事前に材料を揃えておくことで、自信を持って職務経歴書を作成できるようになりますよ。

キャリアの棚卸しのやり方
  • STEP 1:職務経歴を時系列順に並べる
  • STEP 2:業務内容・役割・姿勢・成果を洗い出す
  • STEP 3:あなたのスキル・強み・弱みを洗い出す
  • STEP 4-A:あなたのスキルと強みを発揮できる環境を考える
  • STEP 4-B:「企業が求めるスキル」と「あなたのスキル」を照らし合わせる
  • STEP 5:キャリアの棚卸しシートを埋める

くわしくは、「無料のワークシート付き」の別記事で解説しています。

転職活動の「準備フェーズ」でやるべき関連記事も合わせて読んでおいてくださいね。

項目①:タイトル・日付・氏名

タイトル・日付・氏名

職務経歴書のいちばん上には、「タイトル・日付・氏名」を書きます。

ここは基本的な情報ですが、採用担当者が最初に目にする部分なので、間違いなく記載しましょう。

書類が誰のもので、いつ作成されたかを明確にするための、いわば「表紙」の役割を担います。

日付が古すぎると、使い回しの書類だと思われる可能性もあるので、提出日に合わせるのがマナーです。

とはいえ、テンプレートがあれば、提出前に「日付だけ」変更すればいいので簡単ですよね。

タイトル・日付・氏名のポイント
  • タイトル:中央揃えで「職務経歴書」と書く
  • 日付:右揃えで提出日を書く(和暦・西暦は統一)
  • 氏名:日付の下に右揃えでフルネームを書く
  • 押印:基本的には不要
  • フォント:読みやすい明朝体やゴシック体を選ぶ

実際のレイアウトをイメージしやすいように、表で見てみましょう。

項目記載内容配置
タイトル職務経歴書中央揃え
日付2025年9月14日右揃え
氏名転職 太郎右揃え

この基本情報を正確に書くだけで、丁寧な印象を与える第一歩になりますよ。

項目②:経歴要約

経歴要約

職務要約は、これまでのキャリアの「あらすじ」にあたる部分ですね。

採用担当者は忙しいので、ここで興味を引けるかどうかが、書類選考の通過を左右します。

あなたがどんな経験を持ち、どんなスキルがある人物なのかを、短時間で理解してもらいましょう。

全文を読んでもらえなくても、要約だけで魅力が伝わるように書くことが重要です。

経歴要約に盛り込むべき要素として、以下のようなものが挙げられます。

経歴要約に盛り込む要素
  • これまでの職務経歴の概要
  • 経験した業界・職種・役割
  • 実績や成果のハイライト
  • 保有スキルや得意分野
  • 入社後の貢献意欲

これらの要素を使って、海外営業職を例に「強み」をまとめると、このようになります。

項目記載例
経歴概要〇年間、アジア市場向けの電子部品営業に従事
実績新規代理店を5社開拓し、担当エリアの売上を150%向上
スキルビジネスレベルの英語力(TOEIC900点)・中国語(HSK5級)
貢献意欲貴社の東南アジア市場拡大に貢献したい

応募企業で活かせる経験を中心に200〜300字でまとめ、即戦力であることをアピールしましょう。

項目③:職務経歴

職務経歴

職務経歴は、あなたのキャリアを具体的に示すメインパートです。

どのような会社で、どんな業務に携わってきたのかを「時系列」または「プロジェクト単位」でわかりやすく記載します。

採用担当者があなたの業務経験の深さや、スキルの再現性を判断するための重要な情報源だからです。

会社名や期間だけでは、あなたが何をしてきたのかが伝わらないですからね。

ひとつの会社につき、おもに以下の情報をセットで記載しましょう。

職務経歴の記載項目
  • 会社名・事業内容・従業員数
  • 在籍期間
  • 所属部署・役職
  • 具体的な業務内容
  • 実績・成果(数字で示す)

「具体的な書き方」は次のとおり。

項目記載例
会社名株式会社〇〇(電子部品メーカー・従業員500名)
在籍期間2021年4月〜現在
業務内容アジア市場担当として新規代理店の開拓・既存顧客へのルート営業
実績2024年度 担当エリア売上 前年比150%達成

応募職種と関連性の高い業務を中心に記述し、貢献できる人材だと印象づけましょう。

項目④:活かせるスキル・知識・資格

活かせるスキル・知識・資格

業務経験以外に、保有しているスキルや資格もアピール材料になります。

職務経歴だけでは伝えきれない専門性や能力を、ここで具体的に示しましょう。

あなたの能力を客観的に証明し、即戦力としての説得力を高める効果があるからです。

応募職種で求められるスキルを明記することで、企業とのマッチ度が高いことをアピールできます。

記載するスキルは、次のように分類して書くとわかりやすいですよ。

スキルの分類例
  • PCスキル(Word・Excel・PowerPointなど)
  • 専門スキル(貿易実務・マーケティング知識など)
  • 語学力(TOEICスコア・ビジネス会話レベルなど)
  • 保有資格(免許・専門資格など)
  • 知識(業界知識・異文化理解など)

「スキルレベルが伝わる書き方」を表にしました。

スキルの種類記載例補足
PCスキルPowerPoint英語でのプレゼン資料作成
語学力英語ビジネスレベル(TOEIC 900点)
保有資格貿易実務検定B級2023年3月取得

応募企業で直接役立つものを優先的に選び、専門性の高さをアピールしていきましょう。

項目⑤:自己PR

自己PR

自己PRでは、職務経歴で示した実績の裏付けとなる「あなたの強み」を伝えます。

なぜ成果を出せたのか、そのプロセスで発揮した能力や仕事への姿勢をアピールする場ですね。

採用担当者は、実績だけでなく、あなたの「人柄」や「ポテンシャル」も知りたいと考えています。

ほかの応募者との差別化を図り、入社後の活躍イメージをより具体的に持ってもらいましょう。

自己PRを作成する際は、以下のような構成を意識すると、説得力がグッと増しますよ。

自己PRの構成(PREP法)
  • 結論:自分の強みは何か
  • 具体例:強みを発揮したエピソード
  • 再現性:その強みをどう活かせるか
  • 貢献意欲:入社後にどう貢献したいか
  • 文字数:300字程度にまとめる

「強みとエピソードをどう結びつけるか?」を見てみましょう。

強み関連するエピソードの例
異文化理解力現地の商習慣を学び主要顧客との関係を構築
交渉力困難な価格交渉をまとめ年間契約を獲得
行動力現地へ積極的に赴き新規代理店を5社開拓

応募企業の求める人物像を理解し、それに合致する「あなたの強み」を効果的に伝えてくださいね。

項目⑥:希望職種

希望職種

希望職種の明記は必須ではありませんが、複数の職種を募集している企業に応募する際は、かならず明記しましょう。

採用担当者が、どのポジションの候補者としてあなたを見ればいいかを、一目で判断できますからね。

記載がないと、意欲が低いと見なされたり、書類の振り分けで混乱を招いたりするかもしれません。

記載場所や書き方には、いくつかのパターンがあります。

希望職種の記載方法
  • 冒頭に記載:氏名の下などに「希望職種:〇〇」と書く
  • 末尾に記載:自己PRの後などに項目を設けて書く(おすすめ)
  • 具体的に書く:求人票のとおり「営業職」などと記載
  • 複数も可能:第二希望までなら書いてもOK
  • 未経験の場合:「未経験ですが〇〇職を希望します」

海外営業のように担当エリアが分かれている職種なら、より具体的に書くと意欲が伝わります。

記載の粒度記載例
シンプル希望職種:海外営業
担当エリアを明記希望職種:海外営業(東南アジア担当)
ポジションを明記希望職種:海外営業(欧米市場担当マネージャー候補)

募集要項をよく確認し、指定された職種名を正確に記載することが大切です。

補足:転職理由は書かなくていい

転職理由(退職理由)を職務経歴書に書くべきか、迷う方も多いかもしれませんね。

結論、職務経歴書に転職理由を記載する必要はありません。

なぜなら、職務経歴書はあくまで「あなたのスキル」や「実績」をアピールするための書類だから。

ネガティブな理由だとマイナスな印象を与えかねず、文字数が限られるなかで書くメリットは少ないです。

転職理由について、書類と面接での役割分担を考えてみましょう。

転職理由の伝え方
  • 職務経歴書:記載は不要・アピールに徹する
  • 履歴書:記載欄があれば簡潔に書く
  • 面接:かならず質問されるので口頭で詳しく説明
  • ポジティブ変換:ネガティブな理由も前向きに言い換える
  • 志望動機と一貫性を持たせる

「ネガティブな理由の言い換え方」を表で紹介します。

ネガティブな転職理由ポジティブな言い換え例
ルーティンワークが多いより裁量権を持って新規市場開拓に挑戦したい
海外出張が少ない語学力を活かしグローバルな舞台で活躍したい
事業の海外展開が遅い成長市場でのビジネス経験を積み貢献したい

面接でしっかり語れるように準備しておき、書類では強みのアピールに集中するのが得策です。

「転職理由の書き方」は別記事でくわしく解説しています。

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【転職】職務経歴書の書き方・作り方のポイント7つ

【転職】職務経歴書の書き方・作り方のポイント7つ

職務経歴書の書き方・作り方の「ポイント」は次のとおり。

順番に見ていきましょう!

ポイント①:パソコンで作る

職務経歴書を「手書き」にすべきか、「パソコン」で作るべきか迷いますよね。

結論、職務経歴書はパソコンで作成しましょう!

応募企業ごとに内容を修正したり、使い回したりするのが簡単ですからね。

何より、履歴書より分量の多い職務経歴書を毎回手書きするのは現実的じゃありません。

手書きと比較すると、パソコン作成には次のようなメリットがあります。

パソコン作成のメリット
  • 修正や複製が簡単
  • レイアウトを整えやすい
  • 読みやすく論理的な印象
  • データで管理・提出しやすい
  • 基本的なPCスキルを証明できる

両者の違いをわかりやすく表にまとめてみました。

作成方法メリットデメリット
パソコン修正が容易・見やすい個性を出しにくい
手書き熱意が伝わる可能性読みにくい・修正が大変

特別な理由がないかぎりはパソコンで作成し、効率的に転職活動を進めましょう。

ポイント②:あなたに合ったフォーマットを選ぶ

職務経歴書の書き方は自由ですが、どのフォーマットを選べばいいか悩みますよね?

「あなたの経歴」や「アピールしたい点」に合わせて選ぶのが正解です。

あなたに合わないフォーマットを選ぶと、強みが伝わりにくくなってしまいますからね。

経歴を効果的に見せることで、採用担当者の理解を助け、評価を高めることにつながります。

改めて、「3つのフォーマット」を振り返ってみましょう。

3つのフォーマット
  • 編年体式:経歴を古い順に書くオーソドックスな形式
  • 逆編年体式:経歴を新しい順に書き即戦力をアピール
  • キャリア式:スキルや分野ごとに経歴をまとめる形式

それぞれのフォーマットは、こんな人におすすめです。

フォーマットおすすめな人
編年体式社会人経験が浅い人・キャリアに一貫性がある人
逆編年体式直近の実績を強調したい人・経験が長い人
キャリア式転職回数が多い人・専門職の人

あなたの経歴がもっとも魅力的に伝わるフォーマットを選んで、書類選考の通過率を上げましょう。

ポイント③:A4サイズで1~2枚に収める

職務経歴書って、どれくらいの長さにすればいいか迷いますよね。

用紙のサイズは、ビジネス文書で一般的な「A4サイズ」を選びましょう。

採用担当者は多くの書類に目を通すため、簡潔にまとめるのがマナーだからです。

長すぎると要点が伝わらず、アピールしたいことが埋もれてしまう可能性がありますからね。

目安となる枚数は、キャリアの長さによって変わります。

枚数の目安
  • 社会人経験3年未満:1枚
  • 社会人経験3〜10年:2枚
  • 社会人経験10年以上:2枚(多くても3枚)
  • アピールしたい実績が多い場合:2枚
  • 職務経歴が少ない場合:1枚にまとめる

わかりやすく表にまとめました。

経験年数推奨枚数
〜3年1枚
3年〜10年2枚
10年〜2枚(最大3枚)

伝えたいことが多くても、応募企業に関係の薄い情報は削って、読みやすさを優先しましょう。

ポイント④:装飾で見やすいレイアウトにする

文字がびっしり詰まった書類なんて、読む気になりませんよね?

どんなにいい内容でも、読んでもらえなければアピールになりません。

「見出し」や「箇条書き」などの装飾を使うと、採用担当者がパッと見て要点を掴めます。

情報を整理して伝える「資料作成能力」のアピールにもつながりますよ。

職務経歴書で使える装飾は次のとおり。

おもな装飾の種類
  • 見出し:情報の区切りを明確にする
  • 太字:とくに強調したいキーワードに使う
  • 箇条書き:複数の項目を並べて整理する
  • テーブル表:情報を比較・整理して見せる
  • 改行・余白:圧迫感をなくし読みやすくする

どれも本記事で多用しているので、読み返してみてくださいね。

ポイント⑤:実績は数字で具体的にする

職務経歴書に「頑張りました」なんて書けるわけないですよね。

抽象的な表現では、あなたの実績が採用担当者に正しく伝わりません。

実績にはかならず数字を使って、客観的にわかりやすくすることを心がけましょう。

仕事の成果を「定量的」に捉える意識の高さもアピールできますよ。

どんな実績にも

かならず数字は入れられます。

使える数字の例
  • 売上・契約件数・目標達成率
  • 顧客数・シェア率・リピート率
  • コスト削減額・削減率
  • 業務時間短縮・効率化率
  • チームの人数・順位

抽象的な表現も、数字を入れるだけで説得力が増すんです。

悪い例(抽象的)良い例(具体的)
売上向上に貢献しました売上目標150%を達成しました
コスト削減を頑張りました経費を前年比10%削減しました
多くの顧客を担当しました新規顧客を30社開拓しました

自身の経験を振り返り、数字を加えてアピール力を高めましょう。

ポイント⑥:応募企業に合わせてカスタマイズする

できれば一度作った職務経歴書は、そのまま使い回したいですよね?

とはいえ、どの企業にも同じ職務経歴書を提出するのはNGです!

企業ごとに「求める人物像」や「スキル」は異なりますからね。

応募先に合わせて内容を調整することで、入社意欲の高さをアピールできますよ。

具体的には、次のような項目を見直してみましょう。

カスタマイズする項目
  • 職務要約:企業の求める人物像に合わせる
  • 職務経歴:関連性の高い業務を強調する
  • 活かせるスキル:募集要項にあるスキルを記載
  • 自己PR:企業の事業や社風に絡める
  • 希望職種:求人票の職種名を正確に書く

「使い回した場合」と「カスタマイズした場合」の違いは歴然です。

項目使い回した場合カスタマイズした場合
印象志望度が低い・熱意がない企業研究をしている・意欲が高い
マッチ度強みが伝わりにくい即戦力であることが伝わる
書類選考通過しにくい通過しやすい

少し手間はかかりますが、企業ごとに見直すことで、選考通過率は大きく変わりますよ。

ポイント⑦:面接を想定して作る

職務経歴書が完成すれば、ゴールだと思っていませんか?

この職務経歴書は、面接官からの質問の「台本」にもなるんです。

面接官は、職務経歴書に書かれた内容をもとに質問しますからね。

書いた内容を深掘りされたときに、答えに詰まる事態は避けたいはず。

作成する段階で、次のような質問を想定しておくことが大切ですよ。

面接で聞かれそうなこと
  • 実績をどうやって達成したか
  • 仕事でぶつかった壁・乗り越えた工夫
  • 成功体験から得た学び
  • 失敗から何を学び次に活かしたか
  • スキルをどう業務に活かすか

記載内容と、それに対する想定質問をセットで考えてみましょう。

職務経歴書の記載内容面接での想定質問
売上目標150%達成達成のために具体的に何をしましたか
新規プロジェクトを主導最も困難だった点は何でしたか
〇〇スキルを保有当社でどう活かせると考えますか

質問を予測しながら書くことで、面接対策も同時に行えますよ。

「面接対策とよくある質問集」は別記事をどうぞ。

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【転職】職務経歴書の提出方法3つ

【転職】職務経歴書の提出方法3つ

職務経歴書の「提出方法」は次のとおり。

メールや封筒の書き方、面接での手渡しのマナーを解説します!

提出方法①:メールの書き方

メールの書き方

メールでの提出を指定されても、「件名」や「本文の書き方」に迷いますよね。

じつは、添付するファイル形式にも守るべきマナーがあります。

手軽に送れるぶん、あなたのビジネスマナーがしっかり見られるポイントです。

顔が見えないやりとりだからこそ、丁寧な対応が好印象につながるのです。

メールで職務経歴書を送る際は、おもに以下の点に気をつけましょう。

メールのマナー
  • 件名:誰から何の書類かわかるように書く
  • 本文:宛名・挨拶・要件・署名を簡潔に書く
  • ファイル形式:PDF形式でパスワードを設定
  • 送信タイミング:営業時間内に送るのが基本
  • パスワード通知:添付ファイルとは別のメールで送る

それぞれの「メールの書き方」を確認してみましょう。

項目記載例(一通目)
添付ファイル名職務経歴書_氏名_20250915.pdf
件名【応募書類送付】〇〇職応募の件/氏名
宛名株式会社〇〇 人事部 採用ご担当者様
挨拶お世話になっております。〇〇 〇〇と申します。
要件〇〇(媒体名)にて貴社の求人を拝見し、応募いたしました。
つきましては、応募書類を添付ファイルにてお送りいたします。
署名
氏名:〇〇 〇〇
住所:〒xxx-xxxx…
電話番号:xxx-xxxx-xxxx
メール:xxx@xxx.com

パスワード用のメールは次のとおり。

項目記載例(二通目)
件名【ファイル開封パスワードのご連絡】〇〇職応募の件/[自分の氏名]
宛名株式会社〇〇 人事部 採用ご担当者様
挨拶お世話になっております。
先ほど「職務経歴書ご送付の件」という件名でメールをお送りいたしました、〇〇 〇〇です。
要件添付いたしましたファイルの開封パスワードをお送りいたします。

パスワード:xxxxxxxx
署名
氏名:〇〇 〇〇
住所:〒xxx-xxxx…
電話番号:xxx-xxxx-xxxx
メール:xxx@xxx.com

ちょっとした気配りが、採用担当者からの評価を高めることにつながりますよ。

提出方法②:封筒と送付状(添え状)の書き方

封筒の書き方

職務経歴書を郵送で送るとなると、ますます迷いますよね。

封筒の選び方は?添え状はいるのか?細かいルールがたくさんあります。

郵送マナーは、ビジネスパーソンとしての常識を図る指標にもなりますからね。

書類をきれいな状態で届け、採用担当者に手間をかけさせない配慮も大切ですよ。

郵送する際に、おさえておきたいポイントは次のとおりです。

郵送のポイント
  • 封筒:A4書類が折らずに入る角形2号・白色
  • 宛名:黒のボールペンで丁寧に書く
  • 送付状:かならず同封する
  • 書類の順番:送付状・履歴書・職務経歴書の順
  • クリアファイル:書類が汚れたり折れたりするのを防ぐ
  • 提出方法:ポスト投函より郵便局窓口が確実

まずは、「封筒の書き方」から見てみましょう。

記載する面項目記載例・ポイント
表面宛先住所郵便番号から省略せずに都道府県名から書く
宛名会社名・部署名・担当者名(様)の順で中央に大きく書く
部署宛ての場合は「御中」
注意書き左下に赤字で「応募書類在中」と書き、四角で囲む
裏面差出人情報左下に自分の郵便番号・住所・氏名を書く
投函日左上に郵送する日付を漢数字で書く

「送付状(添え状)の書き方」は次のとおり。

送付状(添え状)の書き方

ポイントをまとめました。

項目記載例・ポイント
日付右上に提出日を記載
宛名左上に会社名・部署名・担当者名を記載
差出人情報日付の下、右側に自分の氏名・住所・連絡先を記載
件名中央に「応募書類の送付につきまして」などと記載
本文拝啓+時候の挨拶から書き始め、応募の経緯と要件を簡潔に伝える
最後は「敬具」で締める
同封書類「記」と中央に書き、箇条書きで「履歴書 1通」「職務経歴書 1通」などを記載
最後に右下に「以上」と書く

細部まで気を配り、丁寧で仕事ができる人物だと印象づけましょう。

提出方法③:手渡しのマナー

面接で直接書類を渡すときなんて、とくに緊張しますよね。

封筒から出すタイミングや渡し方にも、もちろんマナーがあります。

採用担当者は、その立ち居振る舞いから「あなたの第一印象」を判断しています。

スムーズに渡せると、準備が良くてしっかりした人だと感じてもらえますよ。

当日に慌てないように以下の流れを覚えておきましょう。

手渡しの流れ
  • 封筒に入れたまま持参する
  • 受付では出さない
  • 面接官に指示されてから出す
  • 封筒から書類を出し、封筒の上に重ねる
  • 相手が読みやすい向きで両手で渡す

渡す相手によって、少し対応が変わる点も確認しておきましょう。

渡す相手ポイント
受付指示がないかぎり渡さず、面接官に直接渡す
面接官「こちらが応募書類です」と一言添える
向き相手がすぐに読める向きで差し出す

事前にシミュレーションを重ねれば、当日は自信を持ってスマートに振る舞えますよ。

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【転職】職務経歴書の書き方・作り方に関する「よくある質問」

よくある質問

職務経歴書の書き方・作り方に関する「よくある質問」にお答えします。

職務経歴書でタブーとされる内容は?

嘘の経歴やネガティブな情報、応募企業に関係ないプライベートな内容を書くのはタブーです。

具体的には、以下のような内容は避けるべきだとされています。

職務経歴書のタブーな内容
  • 虚偽の経歴・実績(経歴詐称)
  • 前の会社の悪口・不満・機密情報
  • ネガティブな転職理由
  • 給与や待遇に関する一方的な要求
  • 応募企業と無関係なプライベート情報

これらの内容は、あなたの信頼性を損ない、採用担当者にマイナスの印象を与えてしまいますからね。

採用担当者に不信感を与えないためにも、虚偽の記載やネガティブな内容は避けましょう。

職務経歴書で何回も転職している場合、どのように書けばよい?

キャリア式のフォーマットを使い、一貫性のあるスキルをアピールするのが効果的です。

転職回数が多い場合の、書き方のコツを5つ紹介しますね。

転職回数が多い場合の書き方
  • キャリア式のフォーマットを選ぶ
  • 職務要約でキャリアの一貫性を強調する
  • 応募先に活かせるスキルを中心にまとめる
  • 関連の薄い短期の職歴は簡潔にまとめる
  • ポジティブな転職理由を面接で語れるようにする

採用担当者が抱く「長続きしないのでは?」という不安を、経験の豊富さという強みに変えるのです。

書き方の工夫次第で、転職回数の多さをポジティブなアピール材料に転換できますよ。

さいごに、本記事をまとめます。

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まとめ:職務経歴書の書き方・作り方チェックリスト【転職】

まとめ:職務経歴書の書き方・作り方チェックリスト【転職】

「職務経歴書の書き方・作り方」について解説しました。

さいごに、改めてまとめますね。

まとめ
  • 職務経歴書とは、転職活動の必須アイテム
  • 履歴書と違って決まったフォーマットはない
  • とはいえ、「編年体式・逆編年体式・キャリア式」の3つがよく使われている
  • 職務経歴書の無料テンプレートをダウンロードしよう
  • 提出する前にチェックリストを確認してね

これが職務経歴書を提出する前の「チェックリスト」です。

職務経歴書のチェックリスト
  • 日付は提出日になっているか
  • フォント・サイズは統一されているか
  • 西暦 or 和暦は統一されているか
  • 見出し・箇条書き・テーブル表を使っているか
  • 余白は統一されているか
  • 数字を使って具体的になっているか
  • 略語を使っていないか
  • 社内用語や専門用語を使っていないか
  • 応募企業によってカスタマイズしたか
  • 履歴書の内容と一貫性はあるか
  • 面接を意識して作成したか
  • 記入漏れはないか
  • 誤字脱字はないか

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「選考書類の書き方」は別記事でも解説しています。

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この記事を書いた人
中島邦幸

中島 邦幸

Webの何でも屋|フリーランス

ブロガー × Webデザイナー × SEOディレクター × AIライター

WordPressテーマ『SWELL』を使ったホームページ制作から、SEOで勝てるサイト設計・AIライティング・画像制作まで。

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